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レントゲンカンファレンス症例



第21回 日本画像医学会 (2002年2月)

No.13症例5:46歳、男性
【主訴】
発熱,咳嗽,鼻出血
【現病歴】
約1ヶ月前より,鼻出血と鼻部に潰瘍を伴う腫脹が出現.同部の生検では,壊死組織との診断のみであった.最近,発熱と咳嗽が出現.
【既往歴,家族歴】
特記すべきこと無し
【血液生化学データ】
RBC; 415x104, Hb; WBC; 2800, Plt; 35x103, GOT; 1049, GPT; 469, LDH4200,T-Bil, 4.0


  • 図1 初診時鼻部CT
  • 図2 肺野条件胸部CT
  • 図3 肺野条件胸部CT
  • 図4 縦隔条件胸部CT(図3と同一slice)