レントゲンカンファレンス症例
第38回 日本画像医学会 (2019年3月)
No.131症例1:0歳4ヶ月 男児
- 【主訴・現病歴】
- 在胎37週4日、2500g程度で出生。周産期に特に異常はなかった。
その後、出生した産婦人科医院にて、両側内斜視と眼球・顔面運動の異常が疑われたため、精査目的に受診した。
頭部CT、頭部MRIを施行した。
- 【血液検査所見】
- 特筆すべき異常なし。
- T2強調画像
- T2強調画像
- T1強調画像
- 拡散強調画像
(b=1000 s/mm2)
- 3D-SSFP像
- 3D-SSFP像
- CT & MRI Sagittal
T1強調画像