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レントゲンカンファレンス症例



第43回 日本画像医学会 (2024年2月)

No.154症例4:30歳代男性
【現病歴】
1年前顎下腺腫瘍疑いとして右顎下部郭清術施行。腫瘍は認めず、その後症状は落ち着いていた。半年前から頸部リンパ節腫大を自覚され当院耳鼻科受診した。
【身体所見】
右頚部1cm大の弾性硬可動性良好な腫瘤を触知。圧痛なし。
【血液検査所見】
WBC 7800 /μL, Hb 14.4 g/dL, Plt 338000/ μL, CRP 1.10 mg/dL