日本画像医学会
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レントゲンカンファレンス症例
症例:No.28
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症例・解答と解説
レントゲンカンファレンス症例
第23回 日本画像医学会 (2004年2月)
No.28
症例6:71歳男性
【現病歴】
1993年、右蝶形骨洞嚢胞による圧排に伴う視力低下あり。嚢胞開放術施行。
1996年、蝶形骨洞嚢胞再発により再手術。
2ヶ月前(2003. 6)より右視力低下、視野障害及び頭痛出現。蝶形骨洞嚢胞再々発が疑われ、当院耳鼻科受診。
【鼻鏡所見】
蝶形骨洞腔は鼻腔との交通あり、嚢胞再発は否定的。
図1
図2
図3
図4
図5
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