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レントゲンカンファレンス症例



第31回 日本画像医学会 (2012年2月)

No.79症例3:61歳男性
【主訴】
発熱
2日前から発熱出現(37℃台)、本日38.5℃にて来院
【現病歴】
来院3か月前に骨髄異形成症候群と診断
来院2か月前より間質性肺炎(原因不明)急性増悪を発症し、ステロイドパルス療法で治療し改善→プレドニゾロン内服継続中で呼吸状態は落ち着いている
【既往歴】
糖尿病
【血液生化学データ】
WBC 6300/μL, CRP 5.95 mg/dL, LDH 390IH/L(初診時:2010年5月19日) KL-6 1600U/L(2010年5月1日)


  • 図1 胸部CT抗生剤( LVFX )投与開始後 解熱なし
  • 図2 胸部CT縦隔条件
  • 図3 CXR PA
  • 図4 胸部CT
  • 図5